釣り人レシピ:ソウダガツオのイタリアンハンバーグとさんが焼き

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ライトウイリー五目などで、大量に釣れてしまったソウダガツオ。

マルソウダだと血合が多くてお刺身にもちょっと不向きですし、大抵が海でリリースされてしまうかと思いますが、、、今日は、なんと!

お箸止まらない、みんなヨロコブ♪ 大絶賛レシピを2つ、ご紹介〜

これでソウダ祭りの日も、ひと安心ですw

ソウダガツオのさばき方

まずは、つれたソウダガツオを3枚に下ろしていきましょう〜

って、量がww

頭を落としたら、この辺りが硬くて包丁が入らないので、、、

背びれごと、落としちゃいましょう♪

皮を引きたい場合は、背びれに沿って尾まで、1mmくらいの深さで包丁を入れてから、めくりやすいところをみつけてメリメリメリ〜と剥がしていくと、きれいにむけます。

3枚に下ろしたら、腹骨をそぎ、中骨をとります。血合が気になる人は、血合を切り取るように中骨を取るといいと思います。

あとは、中骨のところで三枚おろしを半分に切れば、サク取り完了です〜

なめろう、からの〜さんが焼き作り

まずは、なめろうを作りましょう〜

サクどりしたものを適量とって、荒く刻みます。

そこに、味噌、大葉、みょうが、ねぎ、しょうがなどの薬味を加え、たたきます。

この日は10月で、みょうがなどが高かったので、うちにあった青唐を輪切りにして、味噌と一緒にたたきましたよ〜 ピリ辛レベルは、お好みで調整してください。

魚肉と味噌、薬味が均等に混ざり、程よい粘り気になったら、なめろうの完成〜

このまま食べてもよし、ご飯にあつあつの出汁をかけてお茶漬けにしてもよしです。

そしてここからは、さんが焼き!たくさん作って冷凍すれば、保存もできますよー

大葉の葉に、適量のせて、くるっと巻くだけ。

それをオーブンやグリルで焼けば、完成〜

高温で焼きすぎるとかちかちになってしまうので、焼き時間や温度を調整するか、タネに卵を入れるなど、お好みに合わせて工夫してみると良いと思います。

たくさん作った分は、保存袋に入れて冷凍しましょう。食べたい時に、凍ったまま焼けばOKです。

みんな大好き、ソウダのイタリアンハンバーグ

そしておまちかね。大人気のソウダガツオのイタリアンハンバーグ。

材料はこんなかんじ。チーズはあってもなくてもOK、マコーミックのミックスハーブはマジョラム、バジル、オレガノ、タイムが入ってますが、他のもので代用してもOKです。黒胡椒も追加してます。

味変でターメリックやクミン、コリアンダーやカルダモンなどをいれて、カレー風味にしてもおいしいです。

さて、作っていきますよー

まずサクをぶつ切りくらいにし、大量のミックスハーブを手でまぜまぜ。

つぎに、おこのみでチーズを適量、手でまぜまぜ(入れなくても十分おいしいです)。

フードプロセッサーに卵1個とお醤油を大さじ1いれ、その上にまぜまぜしたタネを200gくらいに小分けして入れて、身がほどほどにミンチになるまで、かくはんします。

ミンチ状になったタネをあわせ、卓球のボールくらいに丸めて、米粉をまぶして160度くらいの油で揚げていきます。(一緒にアジフライを作っていたので溶き卵がうつってますが、この工程では必要ありませんw)

生でも食べられるものなので、こちらも揚げ過ぎには注意しましょう。硬くなってしまいます。2,3分で一度中身を割って、火の通りを確認してみるといいかもです。

はい、完成〜

お子さんのおやつに、お酒のおつまみに。みんな大好き、あっという間になくなります!ソウダガツオ、また釣ってきて〜なんて言われちゃいますよw こちとら、本命は別なんですがw

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