やすラボ流・伊是名島の楽しみ方♪

沖縄ツアー

古き良き沖縄の原風景と、手付かずの自然がそのまま残る伊是名島。沖縄北部に位置し、那覇から車や高速バスで約2時間の運天港からフェリーで行くことができます。島の基本情報や行き方、宿泊、飲食店、レジャーの最新情報はいぜな島観光協会のホームページなどをご覧いただくとして、ここでは、2018年からダイビングメインで島を5回訪れている私目線での島の魅力と楽しみ方を、少しご紹介させていただきたいと思います♪

 

まずは、いぜなに「行くまで」を楽しむ

内地から伊是名への移動方法で私のおすすめは大きく2つあります。1つは、初日に飛行機で那覇まで移動、那覇周辺に宿泊して、翌日やんばる急行バスに乗って運天港→伊是名島と移動するパターン。もう1つは初日に各種高速バスで名護周辺まで移動し、翌日タクシーやバス、レンタカーなどで運天港まで行って伊是名行きのフェリーに乗るパターンです。

運天から伊是名へいくフェリーは、通常ダイヤですと10時30分発と15時30分発の2本。運天港まで行くやんばる急行バスはその1時間ほど前に港に到着します。これを踏まえ、遅い便の飛行機しか取れなかった場合は1つめ、そうでない場合は2つ目のパターンでスケジュールを組むのがおすすめです。

名護は北部の中心地でホテルも食事どころもたくさんありますし、私の御用達・JAファーマーズマーケットのはい菜!やんばる市場で沖縄の旬の野菜や果物もお手頃価格で購入したり、イートインスペースもあるのでひと休みもできます。お店には大中小の段ボールも用意があり、買ったものを郵送もできますよ。ただし、害虫の発生リスクなどの観点で、生のままでは県外に送れないルールの農作物もあります。店員さんに確認してくださいね。

そのほか、名護にはプロ野球の日本ハムファイターズの春季キャンプ地となる野球場があったり、オーシャンビューが素晴らしいスターバックスができたり。おなじみ美ら海水族館や、最近オープンしたジャングリア沖縄も近いです。

車の運転ができる人は、名護周辺までバス移動してきてレンタカーを借りるのもおすすめ。本部半島〜古宇利島をドライブしたり(地元の方曰く、晴れると「沖縄の松島」。確かに緑の島々が青い空と海に映えて、360度絶景です!)、穴場のお食事スポットを回ってみるのもいいでしょう。ただしお目当てのお店がやっているか、いく前に直接電話して確認しましょうね。沖縄あるあるですが、閑散期は臨時休業していたり、逆に繁忙期や食事のピーク時間だと長蛇の列で入れなかったりすることもあります。

   

それから、伊是名島にはコンビニがありません。島に渡ると宿泊エリアによってはそんなに近くに商店がないことも。名護の市街地には大きなスーパーもたくさんありますので、観光も楽しみつつ、途中で必要な飲食物、日用品などを買っておくことをお勧めします。

あまり教えたくない穴場・今帰仁(なきじん)

ちなみに私の最近のヒットは、今帰仁(なきじん)。ちょっとタクシーかレンタカーがないと行きづらいのですが、実は穴場の素敵でリーズナブルなホテルやレストランがあり、伊是名にいくなら運天港もとても近いです。ただ、周辺にお店はほとんどないので(コンビニ、商店がぽつぽつとあります)、ホテルの周辺地図や、お目当ての飲食店の営業状況は事前に確認しておくことをお勧めします。

私が2025年6月にお世話になったのは、今帰仁のハイビスリゾートさん。例年だと梅雨の終わりかけ時期で土砂降り覚悟で行ったのですが、まさかの到着日に梅雨明け。翌朝は、爽やかな風が吹く2階のベランダで、リュウキュウアカショウビンのヒュロロロロ〜♪という心地よい鳴き声を聴きながら、こだわりのおいしすぎる手作り朝食をいただきました。これを食べるためだけにまた来たいかも!保護猫活動もされているそうで、ご希望すればきっとかわいい猫ちゃんたちを愛でれられますw

 

前日の夕食は、ホテルから歩いて10分くらいの珊瑚テーブルさんへ。こちらは地元食材をふんだんに使った、目にも口にもおいしい本格的なイタリアンが楽しめます。ノンアルカクテル、初めておいしいと思いましたw お持ち帰りでバスクチーズケーキも買っちゃいましたww 私はよく下調べもせず1人でフラッと行きましたが、3,4人で来るとさらにいろいろ食べられて、ワインも楽しめてドルチェでシメて、と一番おさまりが良いかもしれません。

   

フェリーに乗って、いよいよ島へGO!

そんなこんなでようやく沖縄本島から伊是名へ渡ります。フェリーは運天港から1日2本だけ。船なので、波が上がったり点検作業でドック入りしていたりすると結構や減便、ダイヤ変更もあるので必ず伊是名村のホームページで乗船日の予定を確認しましょう。当日の運行予定はホームページで朝8時前に発表されます。

運天港に入ると、向かって左にフェリー伊平屋、右にフェリー伊是名の窓口があります。伊平屋の窓口側には小さな売店がありますが、ここには沖縄ローカルで有名なうずまきパンや、北部のお菓子・クンジャンナンドゥなど、珍しいものが見つかる場合も。伊是名の窓口側にはお休み処とお手洗いがあります。

   

フェリーいぜなには、琉球王朝第二尚氏の始祖・尚円王がかっこよく描かれています。ハイ、これはみんなポーズするよね〜

フェリーの中も、かわいい尚円王がお出迎え。広くてキレイ、晴れていると出港からめちゃめちゃキレイな景色が55分間楽しめます。航路からはいぜなに向かって左手に伊江島のタッチュー(城山・ぐすくやま)もくっきり。甲板に出て外の風景をながめていると、前方の伊是名・伊平屋島がどんどん大きくなってきて、ワクワクMAXのまま仲田港にゴール♪めんそ〜れ〜

 

 

港に着いたら

港の周りは民宿や食事どころ、商店やレンタカーショップなどが集中していて便利です。私の場合、定宿とダイビングショップが島の南側の伊是名集落にあり、ダイビングショップのお迎えで宿まで送迎してもらうことが多いです。

島はクルマならサクッと回れる距離ですが、徒歩や自転車だと、鍛えてる方でないとちょっと厳しいですね(実際、毎年伊是名では秋にトライアスロン大会があります)。繁忙期はレンタカーやタクシーにも限りがあります。良くも悪くも観光地化されていない島なので、港からの移動手段、宿泊場所から食事や観光スポットへの移動手段は事前に考えておいた方がいいですね。名護周辺でレンタカーを借りてそのままフェリーに乗るという手もありますが、その場合は宿の駐車場が借りられるか要確認なのとフェリーの予約が必要ですね。足がない人は港周辺で宿泊、飲食、買い出しが無難かなと思います。 

ダイビング、シュノーケルならGUIN

はい、それではお待ちかね、私のおすすめダイビングショップのGUINのご紹介です。伊是名で1軒、私のダイビング的ホーム・座間味島で腕を磨いた松村夫妻がふたりでやっているアットホームなショップです。ダイビング、シュノーケリングの様子はお店のinstagramホームページのブログがすばらしいのでぜひご覧ください♪観光地化されていない、とんでもなくキレイな生き生きした海をガイドしてもらえると思います。

  

GUINの店舗は2人が古民家をDIYして年々グレードアップしています。ダイバー、シュノーケラーのかゆいところに手が届くありがたい作り。うーんまさに、well-organized。洗い場、干場にシャワーや着替え場所、水着の脱水器まで完備です。 

    

お庭には日よけ付きテーブルが広々。ランチしたりログ付けしたり、Wifiもフリーで使えます。すぐ横には、烏骨鶏のウコちゃんたちも元気にコッコしてますよ♪

  

もう一つ、私が面白いと思っているのが月に一度、ダイバーのお客さんと一緒に行うサンゴの保全活動です。サンゴに絡まった漁網をちょきちょき切って、ダイビング器材をしまうメッシュバッグいっぱいまで集めます。これが結構重労働。呼吸や浮力のコントロールができないと厳しいと思うので、中級者以上向けにはなると思いますが、ご興味がある方はショップに確認・リクエストしてみてください。2026年の開催予定はこちらに記載があります。

メッシュバッグにいっぱいになったゴミはなかなか重い!ちょっとだけ地球のためにイイことした気分になれますよ♪

GUINのもう一つの顔、それは・・・

なんと、GUINではマリンレジャーのオフシーズンにアーサ(あおさ)の養殖をやっています。アーサのinstaアカウントはこちら。GUINのアーサはとても肉厚で、乾燥アーサも珍しい生アーサ(冷凍販売)も少量でめちゃめちゃ増えます!そしてむしゃむしゃ、もぐもぐと食べる新感覚。栄養カウンセラー的にも葉酸やミネラル、水溶性食物繊維が豊富なアーサはイチオシ食材です。現地ではもちろん、ネット通販もありますのでぜひ一度お試しを。ダイビングのランチ休憩ではセルフで白だしスープを作っていただくこともできますし、帰りに仲田港の売店でも購入できますよ♪

  

私の定宿・なか民宿さんのご紹介

ダイビング目的の私としてはショップにほど近い、なか民宿さんをいつも利用させていただいています。ダイビングの途中のお昼休憩や後片付けのシャワーに並ばずに済みますし、カメラのバッテリー充電にも困りません。

建物はちょっと年季が入っていますが、お部屋は十分な広さ。テレビ、クーラー、ユニットバスにトイレと、普通に泊まれる設備は整っていて、宿に洗濯機も1台あります(ハンガーは要持参)。Wifiはないので、大容量通信が必要な方はwifiルーターを持っていくか、日中にGUINの庭でwifiお借りしましょうw

 

そしてなか民宿の目玉は、なんといっても朝夕の食事。島出身の女将・ちかこさんは料理が大変上手で、これでもか、これでもかとでてくる地元食材w それもそのはず、なんとご自分でエビや貝を獲りに行ったり、知り合いの地元漁師さんが新鮮な魚を持ってきてくれたりするのです。

こちらは食事の一例。2026年5月の宿泊時は、リュウキュウナミノコというかわいい白い貝がたっぷりのお味噌汁、ショウロウクサギという薬草のあえものをいただいたりしました。これらは沖縄料理屋さんでもなかなか出てこないのではないでしょうか。

数年前は、地元の漁師さんがサワラを釣ってきて、夕食がサワラのフルコースになったこともw 秋にバナナをひと房いただいたこともありましたww

   

島の新鮮な食材を味わってみたい方、地元の方とのお話を楽しみたい方、伊是名集落周辺の古き良き沖縄の風景を楽しみたい方、GUINまで歩いていきたい方w にはとってもお勧めな宿です。

伊是名集落のゆる〜い時間

なか民宿とGUINがある伊是名集落は、フクギ並木とサンゴの石垣がいっぱい。季節にもよりますが朝は心地よい野鳥のさえずりで自然に目覚め、雨上がりにはシロハラクイナを見かけ、夜は満点の星空に虫の声と稲穂がそよぐ音が響きます。ざわわ、ざわわ、、、あ、それはサトウキビだったw ちょっと周辺を歩くと野良パパイヤ、野良ドラゴンフルーツ、バナナなどもw

  

また伊是名ビーチに沈む夕陽はとてもキレイです。伊是名港に向買う途中には銘苅家、少し足を伸ばすとギタラ展望台などの島の観光ポイントも歩いて回れます。伊是名港から少し歩いたところにはもずく工場があり、いぜな漁協の直売所が併設されています。その場で食べられるカップもずくやお弁当も買えますよ。直売所の営業時間は短いのでこちらを確認してくださいね。

 

そして伊是名集落に、カワイイけどあなどれないお菓子屋さん、爆誕♪ その名も、オヤツコマツさん。GUINの斜め向かいに店舗があります。2026年5月の価格になりますが、スコーン250円〜とリーズナブルな価格設定の上、めちゃおいしい。島には珍しく生菓子もおいてあり、アーサやもずくを使ったクラッカーは保存も効くのでオシャレな島みやげにもぴったり。営業曜日・時間がかなり限られていますので、インスタをよくみてくださいね。日持ちするおやつはGUINや仲田港の売店にもおいてます。

 

最後に。これは個人の島体験の範囲での感想ではありますが、伊是名の方は沖縄の人には珍しく(?)、おしゃべりがお好きで積極的に話しかけてくださる方、社交的な方が多い印象です。

夕方、港で釣りをしていると、ゆんたくしているうみんちゅに声をかけられて釣りたてのお刺身をご馳走になったりw 散歩してたらしらないおじぃがさんぴん茶を買ってくれたこともありましたww 前回はリュウキュウアカショウビンの鳴き声が聞こえたので木を見上げながら歩いていたら、ご近所の方が出てきて「この木は〜〜というめずらしい木で・・・」と説明してくださいました。木の名前忘れちゃったw

商店の店番をしているおばぁがガチで耳が遠くて、やりとりがドリフのコントみたいになることもありますwww 定宿の女将・ちかこさんももちろんぶっ飛んだネタたくさんお持ちですw

というわけで、1人で行っても、何度行っても飽きのこない島であります。

 

もちろん、お友達と来ると、さらに楽しい〜♪

  

そんなこんなで、いろんな意味での非日常が体験できる伊是名島、北部観光とセットでぜひプランしてみてはいかがでしょうか。とってもお勧めです。

やすラボの沖縄コンシェルジュサービスで、あなたのご要望に寄り添った旅程作成のご支援も承っています。お気軽にご相談くださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
沖縄ツアー
やすラボをフォローする
やすラボ(やすら健康研究室)
タイトルとURLをコピーしました